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「経験知」を獲得する力・伝える力 〜リーンとアジャイル、デザイン思考を組み合わせる

CREATIVE EDGE SCHOOL BOOKS WEBCAST

CONTENTS

概要:

一人出版社 Creative Edge School Booksが、法人向けに提供している訪問ワークショップ第4弾の「事前学習(オンライン講座)」です。

今回は「実践知(practical wisdom)」がテーマ。環境の変化に適応するための知識、思考、行動、価値観などをどのように獲得していけばよいのか考えていきます。第1回では、リーンとアジャイル、デザイン思考の概要を大まかにつかむことを目標としています。

端的に言えば、「同じように体験し、行動をしていても、成功する人、しない人にわかれてしまうのはなぜか」について、世界で実績のある思考法を学びながら紐解いていきます。

製品開発、ソフトウェア開発、クリエイティブデザイン、経営戦略、スタートアップなどさまざまな分野で応用可能です。

事前学習プログラム:

第1回:

リーンとアジャイル、デザイン思考とは何かを各々の歴史をみながら大まかにつかむ(全体像の把握)

第2回:

実践知を獲得するための方法、伝えるための方法(知識移転に積極的な企業の事例から学ぶ)

第3回:

2週間でチームをつくり小さなイノベーションを起こす(デザイン・フィクション実習)

※事前学習プログラムは、ワークショップが実施される前に、受講しておくオンライン講座です。

※事前学習は順番に受講する必要があります(第2回を受講するには第1回の知識が必要です)

対象:

自他共に認める努力家・勉強家でありながら、なかなか成果を出せない人

未知の領域で新規プロジェクトを遂行しなければいけない職務の人

次々と事業を起こす連続起業家や職人などが持っている暗黙的なノウハウに興味がある人

達成目標:

マインドセット

ウェブキャスト(オンライン学習)では身体を媒体とした学びが困難なため、あくまで事前学習の範疇で、思考の転換を目指します。その人の考え方や価値観が「行動を決めます」ので、思考転換する意味を理解しておくだけでも目標に近づけることができます。

商品特性:

今回のウェブキャストアーカイブは、一人出版社 Creative Edge School Booksの通常の商品とは異なり、ワークショップで活用されることを前提に企画されています(教材としてデザインされていません)。

ただし、一般販売されるアーカイブは、ワークショップなしでも学習可能なコンテンツになっていますので、どなたでも購入することができます。リーンやアジャイル、デザイン思考について大まかに知っておきたいという人にはお薦めできます。

商品構成:

ウェブキャストアーカイブは、スクリーンキャストビデオとスライド、およびヒストリーシートで構成されています。

今回、一般販売する第1回は、6本のスクリーンキャストで総再生時間は、2時間3分43秒です。講義で使用したスライド資料とヒストリーシートは、PDFファイルになっています。

購入者向けの専用ページでは、追加コンテンツや関連情報、第2回の情報などが掲載されます。

コンテンツの企画・提供:

一人出版社 Creative Edge School Books

Creative Edge School Booksは、デジタル本をつくり出す「出版社」とデジタル本を活用する「学びの場」、そしてデジタル本を世に出す「本屋さん」が融合したウェブ上のプラットフォームです。

一人で、コンテンツの企画から取材、執筆、編集、ストアの運用、プロモーションまでこなしています。

webcast - 5 minutes digest version

BACKGROUND

今回のウェブキャストは、経営者会議で出会った起業家の方々の体験談がきっかけでスタートしました。何度も会社を倒産させたり、自己破産で全てを失っても、不死鳥のごとく再起してしまう人たちをみて、大変興味を持ちました。

 

よく「商才に長けている」と言われますが、具体的にどんな能力を身につけているのかまったくイメージできません。

 

自らマーケットを創らなくてはいけない新しい領域での挑戦ですから、一発目で成功することはほとんどありません。失敗を繰り返し、チャンスをつかむわけですが、全てを失ってゼロになっても、すぐに復活できるのはなぜか?

 

一方、勉強熱心で行動力もあるのに、なかなか再起できない人たちがいます(復活できる人より圧倒的に多い)。この違いは何なのでしょう。才能ですか、人脈ですか、それとも運なのでしょうか?

 

苦境に陥ってもすぐに復活できる人たちの共通点は「環境の変化に対する適応力」でした。

もう少し具体的かつわかりやすく言うと「動きながら学べること」「動きながら考えること」ができる人たちです。

 

じっくり学んでから行動する(もしくは、じっくり考えてから行動する)のではなく、すぐに走り始めるのです。走りながら学び、走りながら熟考していきます。

 

無意識に、動きながら学び、動きながら考えている人には、身体的な経験から「実践知」が形成され、その人の暗黙的なノウハウになります。

デザインコンサルティングの分野で知らない人はいないIDEOのCEO、ティム・ブラウンは、TEDカンファレンス(TEDGlobal 2009/「Designers — think big!」)で、「デザイン思考では、作ることから学ぼうとします。何を作るかを考えるのではなく、考えるために作るのです。」と語っていますが、基本的な考え方は同じです。

人は、誰でも公には流通しない暗黙的なノウハウを持っています。言葉や文章などで人に伝えられるナレッジと、伝えるのが難しいナレッジがありますが、企業は「知識移転」を成功させるため、さまざまな取り組みをおこなっています。

 

今回のワークショップでは、企業が導入している具体的な手法、思考法「リーン、アジャイル、デザイン思考」の基礎を学びながら、「実践知(practical wisdom)」について考えていきます。

 

アジャイルの代表的な開発手法であるスクラムやXP(エクストリームプログラミング)などは、ゼロから生み出されたものではなく、他の領域の概念や思考法などからインスピレーションを得たり、独自解釈を組み合わせながら、実践と検証を繰り返し、漸進的に形成されていきました。

一つひとつ個別に取り上げていくと混乱してしまうため、リーン、アジャイル、デザイン思考、さらにパターンランゲージの4つのタイムラインを一覧できるヒストリーシートを作成しました。

 

ワークショップでは、A3サイズでプリントした紙のヒストリーシートを使用します。

ヒストリーシートのダウンロード

リーン/アジャイルのヒストリーシート分割版のPDFファイル。ZIPファイルになっています(中に6つのPDFが入っています)

第1回のバージョン(2015年9月7日公開)は削除しました。

2015年9月15日に配信した第二回のウェブキャストでは、新しいヒストリーシートを使用しました。リーン、アジャイル、およびデザイン思考、パターンランゲージのタイムラインを追加しています。

オリジナルは高さ8,200ピクセルあるため、印刷用のPDFは、A3サイズ6枚に分割しています。

 

更新日:2015年10月13日

[1]デザイン思考

(30:14)

不確実性が高く予測することが難しい時代に「適応する」ための思考法を知る

[2]暗黙知

(14:07)

誰でも成功の方法を学べるのに、なぜ成功者で溢れかえる世界にならないのか

[3]協働

(17:30)

責任範囲の功罪「私がその作業をやらなくてもよい理由」を常に探している人

[4]アジャイル

(23:01)

非ウォーターフォール「理論より実践」を重視するアジャイル開発手法の哲学

[5]リーン

(12:39)

トヨタ生産方式からリーン・シンキング、ソフトウェア開発、ビジネス手法へ

[6]パターンランゲージ

(26:12)

チームの「知識ギャップ」と公には流通していない「実践知」を獲得する方法

2015年8月29〜30日に配信された法人向け訪問ワークショップ「「経験知」を獲得する力・伝える力」の(事前学習用)ウェブキャスト第1回目のアーカイブ(2時間3分43秒)。一般販売価格はワークショップ教材の半額の2,000円(税込/スクリーンキャストビデオとスライド等)です。

 

今回のウェブキャストアーカイブは、一人出版社の通常のコンテンツとはリリースまでのプロセスが異なるため、ストア販売ではなく、PayPalのみです。こちらでは個人情報を取得しませんので、PayPalの決済ページにコンテンツ専用ページのURLが表示されます。

※銀行振込をご希望の方は「ebookcast@gmail.com」までお知らせください。

※「全記録」購入者の方はマイページで視聴およびダウンロードできますので、ご確認ください。

 

関連情報は、Twiiterでお知らせしています。

現在、一般販売中です。どなたでも購入可能になっています。

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INFORMATION

最強の出版チームをつくる「シニア出版社構想

現在準備中の長期プロジェクト「シニア出版社構想」(2017年正式スタート/2020年まで)では、リーン、アジャイル、デザイン思考のハイブリッドフレームワークを取り入れるため、すでに導入しているGCDeMOを改良しながらプロジェクトを進めています。

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